トリガーポイント注射

関節内ヒアルロン酸注射

トリガーポイント注射とは


トリガーポイント注射は、痛みを取るための治療の一つで、注射療法に分類されます。

このトリガーポイントは、圧痛点(押さえると痛みを感じる点)で、筋肉内のしこりとして触知できることが多いです。
 
トリガーポイントは、筋肉に関連した筋膜を通して、関連痛として違う部位にも痛みが拡がる特徴があります。

また、東洋医学でいうところのツボと位置がほぼ一致していることから、この部位を刺激することにより、自律神経のバランスを整え、身体の様々な機能を向上し、自然治癒力を促す働きもあります。
 


トリガーポイント注射の方法


トリガーポイントは痛む部位に直接打つことになるため、痛い部位を露出して頂く必要があります。

原則全身どちらの部位にも注射をすることが可能です。痛む部位を中心に触診し筋硬結を触れる部位(トリガーポイント)に注射を行い、局所麻酔薬や消炎鎮痛薬などを注入します。トリガーポイントには圧痛を伴う場合が多いです。

 

​注射針の先端を、筋肉と筋膜の間に位置させ薬液を注入します。薬液による薬理学的作用(局所麻酔作用、消炎作用)のほか、筋肉と筋膜の間にスペースができることによる鎮痛効果も期待できます。

痛みの悪循環


痛みを感じると、その部位の血管が収縮し、筋肉が緊張します。

その結果、血液の流れが悪くなり、痛みを引き起こす物質が生じ、さらに痛みを強く感じるようになります。

これを「痛みの悪循環」と呼びます。

 

この悪循環におちいると痛みが慢性化するため、たとえ元来の痛みの原因がなくなったとしても、いつまでも痛みが残ってしまいます。

 このトリガーポイントに直接、局所麻酔薬を注射する「トリガーポイント注射」は、痛みを伝達する神経の働きをブロックすと同時に、血流を改善・増加させます。

トリガーポイント注射の効果


改善された血流で痛み物質を洗い流し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

そのため、トリガーポイント注射は「痛みの悪循環」から脱却させる糸口になるのです。

この注射では非常に細い針を用いるほか、刺入する深さも1センチ程度ですので、痛みはほとんどありません。

 

早めに痛みを取りたい方、痛み止めの薬・湿布薬を使用したり、従来の温熱療法や電気治療を受けても十分な効果が得る事ができなかった方には有効です。

また、長い間慢性痛に悩まされている方にも、このトリガーポイント注射療法をおすすめいたします。是非、お試し下さい。

関節内へのヒアルロン注射とは

関節にヒアルロン酸を注射して、少なくなった関節液を補填します。

ヒアルロン酸には軟骨を保護する作用を持つとされていて、ひざ関節への注入では痛みの緩和や関節の滑りが良くなるといった効果が期待できます。また、こういった効果を目指すほか、運動療法(筋トレやストレッチなど)と組み合わせて、変形性膝関節症など病気の進行を遅らせるという目的も。整形外科では広く取り入れられている、一般的な保存療法のひとつです。

こんな方におすすめです

  • もっと頻回にヒアルロン酸注射を受けたい方
  • ひざが半月板損傷・変形性膝関節症の方
  • 関節痛があるのに保険適応外で治療できない方
  • 肩・足や手の関節の痛みから解放されたい方
  • スポーツ障害を予防したい方

ヒアルロン酸治療のメリット


①副作用なしの低負担治療
関節の動きを滑らかにヒアルロン酸はひざ軟骨し、関節の滑らかな動きをサポートする成分。その作用からひざの痛み緩和が期待できます。

②軟骨の保護で痛みを緩和
軟骨の保護で痛みを緩和ひざ関節のクッションの役割を果たすヒアルロン酸を補充することが、軟骨の保護につながり、痛みの抑制に働きます。

③炎症抑制にも期待
ひざ関節への作用
人体の肩やひざ、肘にある関節と関節の間にはヒアルロン酸を含む関節液があります。この関節液には2つの役割があり、1つは骨と軟骨のこすれ合いを防ぐ潤滑油の働き。もう1つは外からの衝撃を和らげるクッション剤としての作用。しかし、外傷や年月の積み重ねで関節軟膏がすり減り、関節液内のヒアルロン酸が減少すると痛みの緩和やクッション剤となる弾力性も弱まってしまいます。そのため、関節液内の成分に近い薬剤のヒアルロン酸を補給注入するという物理的な治療で、その状態をフォローすることができます。
 


料金

トリガーポイント注射
1部位:1,000円

ヒアルロン酸注射              
片側の膝関節:5,000円

上記のような保存療法が効果不十分になった場合


進行している場合は、PRP治療がおすすめです。

変形性膝関節症の初期では、ヒアルロン酸注射も有効です。ただ、進行期には効果が得られなくなってくるケースも多く、手術するか、効かなくてもヒアルロン酸を打ち続けるしか選択肢がありません。

そのような場合には、再生医療の技術を利用したPRP・APS治療を提案しています。