アンチエイジングの切り札、日本の再生医療から生まれたエクソソームについて

 

こんにちは、Wスキンクリニック名古屋、院長の加藤晃司です。

 

今回はアンチエイジングの切り札、日本の再生医療から生まれたエクソソームについてです。

 

 

エクソソームといっても、いろんな会社で製造されています。

 

いいものから、悪いものまでありますが、情報がしっかり開示されていないものが多いです。

 

その中から当院で採用しているエクソソームは、日本の上場会社、セルソースが開発したエクソソームです。

 

上場企業ですから、情報開示もばっちりされており、有効性、安全性についてもかなり徹底したデータを出しています。

 

私も自分が使いたくて各社のエクソソームを調べていましたが、現状ではセルソース社のものが頭一つ抜きんでいると思います。

以下がエクソソームの抗老化のメカニズムです。

 

＊抗老化メカニズム

①細胞修復と再生の促進: エクソソームは、損傷した細胞の修復や新しい細胞の生成を促す成長因子やシグナル分子を運搬します。これにより、組織の再生能力が高まり、老化の進行が遅延する可能性があります。

 

②炎症反応の抑制: 炎症は老化プロセスにおいて重要な役割を果たします。エクソソームは、炎症を引き起こす分子の活動を抑制する分子を運ぶことができ、これにより炎症反応が減少し、老化関連の病態の発展が抑制されることがあります。

 

③細胞間コミュニケーションの改善: エクソソームを介した情報の伝達は、細胞間のコミュニケーションを改善し、細胞の機能維持に寄与します。特に、老化に伴う細胞機能の低下が見られる際に、エクソソームは細胞のホメオスタシス（恒常性）維持に重要な役割を果たすことがあります。

 

 

抗老化作用は明らかですが、まだそれは老化を防止するということであり、老化しきった細胞につかっても効果は限定的です。

だからエクソソームによるアンチエイジング治療は少しでも早くからスタートした方がいい、ということになります。

 

健康に投資することは、稼いだ金の使い道としては最高だと思いますので、ぜひトライしてください。

 

私はエクソソーム、ＮＭＮ点滴、高濃度ビタミンＣを毎週投与しています。本当の効果がでるのは数年後なのかもしれませんが、継続しようと思います。

 

酸化ストレスの軽減: 酸化ストレスは、細胞の老化と損傷に関連しています。エクソソームは、抗酸化物質を運搬し、酸化ストレスによるダメージから細胞を保護することが示されています。

 

 

Wスキンクリニック名古屋での、エクソソーム治療はこちら

https://www.w-clinic-nagoya.com/acne/exosome

 

 

Ｗスキンクリニック名古屋

理事長　加藤晃司

 

 

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