NEWSお知らせ

2024.01.14|ブログ

最新の美容医療におけるニキビ治療、ニキビ跡治療について、名古屋の美容皮膚科医が解説。

最新の美容医療におけるニキビ治療、ニキビ跡治療について、名古屋の美容皮膚科医が解説。

 

 

こんにちは、Wスキンクリニック名古屋、美容皮膚科医の加藤晃司です。

 

最新の美容医療におけるニキビ治療、ニキビ跡治療について解説します。

 

 

ニキビ治療は、現在ある活動中のにきび治療、にきび跡治療、にきびのできにくい肌へのアプローチ、と分けれます。

 

まず活動中で、炎症が強い状態でのにきび治療は、施術をしていく前に炎症を抑える必要があります。

その場合、ロアキュタンの内服を使っていきます。

 

①ロアキュタン

 

ニキビ治療の内服では、ロアキュタン(イソトレチノイン)が使用されます。

 

薬理作用:

皮脂腺の活動抑制: イソトレチノインは皮脂の生成を抑制します。にきびは、過剰な皮脂と死んだ皮膚細胞が毛穴を詰まらせることによって発生するため、この作用は非常に重要です。

角質層の正常化: この薬は、皮膚の角質層を正常化し、毛穴の詰まりを防ぎます。

抗炎症作用: イソトレチノインは皮膚の炎症を減少させる効果があります。

 

効果:

にきびの顕著な減少: 重度のにきびに対して非常に効果的で、多くの場合、治療後に顕著な改善が見られます。

長期的な結果: 治療が成功すると、にきびの再発率は大幅に低下します。

 

 

ロアキュタンで炎症が収まったら、次は根本的な治療をしていきます。つまりニキビのできにくい肌へ作り変えていきます。

 

②基本となるのは、ピーリング(マッサージピール)、ハイドラフェイシャル、プラズマシャワー、ダーマペン、PRP、エクソソームです。

 

 

ケミカルピーリング:皮膚の表層を薬剤で剥がし、ターンオーバーを促進する方法です。ニキビ跡や色素沈着の改善にも有効とされています。

 

 

ダーマペン治療:超極細の針を使い肌に微細な穴を開けることで、肌の再生力を高める方法です。ニキビ跡が広範囲にある場合や比較的浅いへこみのある場合に適しています。

 

ハイドラフェイシャル:水流を用いて古い角質を軟化させながら吸引し、除去する方法です。同時に抗酸化成分やペプチドなどの美容成分を導入することも可能です。

 

プラズマシャワー: この治療法では、イオン化されたプラズマを皮膚に照射し、その後薬剤を塗布します。これにより、皮膚や血液、表皮細胞にほとんどダメージを与えることなく、高い美容効果が期待できます。プラズマシャワーは皮膚疾患の治療、皮膚再生、皮膚弾力性の向上、薬剤吸収性の促進、抗色素沈着効果、減菌などに効果が見込まれます。

 

エクソソーム: エクソソーム治療は肌の再生や若返り、育毛促進、免疫力向上などに効果があるとされています。エクソソームには細胞間情報伝達分子が含まれており、ターンオーバー促進や皮膚再生、抗酸化作用が期待できます。

 

PRP(Platelet-Rich Plasma): PRP治療では、患者自身の血液から成長因子を豊富に含む血小板を分離し、肌に注入します。これにより、肌の自然な治癒力が高まり、肌質の改善や再生が促進されます。ニキビやニキビ跡の治療においても、肌の修復や質の向上に寄与すると考えられます。

 

 

表皮に関してはピーリング、真皮に関してはダーマペンを軸に施術していきます。

PRP、エクソソームはより深くダーマペンの施術をしたりするなら、ダウンタイムを短くし、細胞を再活性化、修復、再生、していくのに必要な薬剤となります。

 

 

そしてニキビができなくなったら、ニキビ跡の治療です。

 

度重なる炎症の繰り返しで色素沈着、皮膚の凸凹、ができてしまっていることが多いので、これを治していきます。

 

 

フォトフェイシャルM22: IPL(Intense Pulsed Light)技術を活用した治療方法で、ニキビやニキビ跡の赤み、色素沈着に効果的です。この治療はニキビ菌の殺菌作用があり、炎症性ニキビの改善や予防に効果が期待できます。また、色素に反応するため、ニキビ跡の色素沈着を薄くすることも可能です。施術は比較的マイルドで、肌へのダメージが少なく、ダウンタイムもほとんどありません。

 

レーザー治療:レーザーを使って肌を再生させる方法で、細胞の新生を促進したり、炎症による赤みを軽減させる効果が期待できます。

 

リジュラン: サーモンから抽出されたポリヌクレオチド(PN)を有効成分として使用し、肌の自己回復力を活性化させる治療です。加齢や紫外線ダメージによって弱まった肌を回復させ、ハリや弾力、厚みを改善する効果があります。また、リジュランは抗酸化作用や抗炎症作用により、ニキビの予防や肌組織の老化を緩やかにすることも期待できます。

 

ジェントルマックスプロによる脱毛:この治療法は、レーザー光がニキビの赤みやメラニンに吸収されることで、ダブルの殺菌効果をもたらし、ニキビを改善します。さらに、熱によってコラーゲンの生成も促され、ニキビ跡の改善にも寄与する可能性があります。ジェントルマックスプロはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類を搭載しており、各種肌タイプに対して安全かつ効果的なニキビ治療を提供します。

 

ニキビ跡にも、②の施術はもちろん有効なので、併用していきます。

どれが自分い最もあっているかはやってみないと分からないところもありますが、状態、経過によって、やるべき治療はある程度決まってきます。

 

 

まとめ

最新の美容医療におけるニキビ治療、ニキビ跡治療について解説しました。

ニキビは根本的にニキビのできにくい肌を作っていかなければ解決しません。

治療が遅れるほど、ニキビ跡はひどくなっていきますので、早めのアプローチが必要です。

 

 

Wスキンクリニック名古屋

理事長 加藤晃司

 

 

当院では無料でスタッフカウンセリングを行なっております。

お気軽にご予約くださいませ

 

 

Wスキンクリニック名古屋での、ニキビ治療についてはこちら

https://www.w-clinic-nagoya.com/acne

 

 

 

Wスキンクリニック名古屋 (美容皮膚科)

https://www.w-clinic-nagoya.com/

 

〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜 2-4-1 第3コジマビル6F

TEL 052-7377-7117(10:00~19:00)

LINE ID @w.nagoya

高岳駅より徒歩4分 / 新栄町駅より徒歩5分

 

お車でお越しの方

名鉄協商パーキングチケットをお渡しいたしますので、クリニック近くのパーキングをご利用ください。