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2023.12.13

HPVワクチン、シルガード9(ガーダシル9)とは、男性が接種するメリットは何か? 名古屋の美容皮膚科医が解説

HPVワクチン、シルガード9(ガーダシル9)とは、男性が接種するメリットは何か? 名古屋の美容皮膚科医が解説

 

こんにちは、Wスキンクリニック名古屋、美容皮膚科医の加藤晃司です。

 

 

今回は、当院で採用している、HPVワクチン、シルガード9(ガーダシル9)とは、男性が接種するメリットは何か?、について解説します。

 

まず癌を予防できるワクチンって、どの程度あるのでしょうか?

 

癌を予防するワクチンは、特定の癌を引き起こす可能性があるウイルスに対抗することを目的としています。これらのワクチンは、ウイルスによって引き起こされる癌のリスクを減らすことができます。以下は主な癌予防ワクチンです。

 

  1. ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン

 

対象ウイルス: ヒトパピローマウイルス(HPV)

予防対象の癌:

子宮頸がん

陰部がん

肛門がん

咽頭がん

その他HPVが原因の癌

詳細:

多くの種類のHPVをカバーするワクチンがあり、特に若年層に推奨されます。

性的に活動的になる前に接種することが理想的ですが、成人でも接種できます。

 

  1. B型肝炎ワクチン

 

対象ウイルス: B型肝炎ウイルス(HBV)

予防対象の癌:

肝細胞がん

詳細:

新生児期または幼少期に接種することが一般的ですが、成人でも接種可能です。

慢性肝炎の発症リスクを減らし、それにより肝細胞がんのリスクを低減します。

 

これらのワクチンは、ウイルス感染を防ぐことによって間接的に癌のリスクを減少させます。癌自体を直接予防するワクチンではなく、癌のリスクを高める特定のウイルス感染の予防を目的としています。

 

現在のところ、これらのワクチン以外に癌を予防するワクチンは一般的には使用されていません。しかし、がん治療の分野では、癌ワクチンとして知られる治療法が開発されており、これらは特定のタイプの癌を治療するために患者の免疫系を活性化することを目的としています。

 

 

つまり、それほどない、ということです。

 

だからHPVワクチンは重要ですし、男性も積極的に投与した方がいいと追っています。

 

次に、HPVワクチン、シルガード9(ガーダシル9)、男性が接種するメリット、について解説します。

 

ガーダシル(Gardasil)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染を予防するためのワクチンです。HPVは、子宮頸がんやその他のがん、そして性器いぼ(尖圭コンジローマ)の主な原因となるウイルスです。

ガーダシルの特徴

 

保護するHPVの型:

ガーダシルは、HPVの複数の型に対する保護を提供します。主に子宮頸がん、肛門がん、外陰がん、膣がん、ペニスがん、および咽頭がんを引き起こすHPVの型に対して効果があります。

 

接種対象:

ガーダシルは、男女両方の若年層(9歳から26歳までの広範囲の年齢層)に推奨されています。

 

接種スケジュール:

通常、ガーダシルは2〜3回の接種で完了します。年齢や健康状態によってスケジュールが異なる場合があります。

 

男性がガーダシルを接種するメリット

 

がん予防:

男性においても、ガーダシルは肛門がん、ペニスがん、および咽頭がんのリスクを減少させることができます。

 

性器いぼの予防:

HPVによる性器いぼ(尖圭コンジローマ)の発生リスクを減少させます。

 

ウイルスの伝播減少:

男性がワクチンを接種することにより、HPVの伝播を減少させ、パートナーへの感染リスクを低減することができます。これは特に、子宮頸がんの原因となるHPVの型の伝播を減少させることにつながります。

 

公衆衛生への貢献:

HPVの流行を減少させることにより、全体的な公衆衛生の向上に寄与します。

 

ガーダシルの接種は、特に性的に活動を始める前の若年層に推奨されますが、成人男性にも利益をもたらすことができます。

 

 

 

 

 

世界では男性の接種が進んでいます。

 

 

2021年のアメリカにおける13〜15歳の男性のHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種率は、約57.1%でした。これは、この年齢層の男性が推奨される2または3回のHPVワクチン接種を受けた割合を示しています​。

 

 

ヨーロッパにおける男性のHPVワクチンの接種率についての具体的なデータは見つかりませんでしたが、多くのヨーロッパの国々では、最近男性に対してもHPVワクチンの接種を拡大しています。この取り組みは、男女両方におけるHPV関連のがんや疾患と戦うためのものです。アメリカ同様、これらの地域でもHPVワクチン接種率を上げることが目標とされています​。

 

 

HPVワクチン接種は重要であり、特に咽頭(のど)や肛門のがんなど、HPVが原因となるがんのリスクを減らすために効果的です。アメリカで2017年以降唯一利用可能なHPVワクチン「ガーダシル9」は、主要な子宮頸がん、肛門がん、咽頭がんを引き起こす9種類のHPV株に対する保護を提供します​。

 

 

 

まとめ

今回はHPVワクチン、シルガード9(ガーダシル9)について、そして男性が接種するメリットについて解説しました。

特定の癌を予防できるワクチンはまだまだ少なく、その中でHPVワクチンは明確な有効性があります。

男性の接種も世界的には推奨されており、日本ではまだ浸透していません。

私はすでにシルガード9を打ちましたが、特に副作用はありませんでした。

アンチエイジングの観点からも、予防できる癌をワクチンで予防することは重要なことです。

エクソソームなどの最新の再生医療の治療はでてきていますが、癌にならないのにこしたことはありません。

 

 

Wスキンクリニック名古屋での、シルガード9はこちら

https://www.w-clinic-nagoya.com/hpv

 

 

Wスキンクリニック名古屋

理事長 加藤晃司

 

 

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